GCPでのDNS設定を紹介します。
ドメインの取得後、実際GCP(Google Cloud Platform)で設定するにはGoogle Cloud DNSでの設定が必要となります。
まずは下記のリンクからコンソールを開きます。
DNSの作成するをクリックすると次のような画面になります。
Zoine name、DNS nameを入れて作成します。
DNSが作成されると下記のような画面になります。
入力したドメインのNS、SOAが作成されてる事が確認できます。
次にレコードを作成をクリックしてAレコードを作成します。
AレコードはAddressの頭文字からきてまして、ドメインをIPアドレスに置き換えるレコードです。
wwwなどのホスト名を入力してIPv4にはIPアドレスを入れて作成します。
Aレコードを作成が完了するとAレコードが追加されて事が確認できます。
次はCNAMEレコードの追加をします。
Aレコードを作成が完了するとAレコードが追加されて事が確認できます。
次はCNAMEレコードの追加をします。
CNAMEレコードを作成が完了するとNAMEレコードが追加されて事が確認できます。
DNSの設定作業が終わったらドメイン設定のためにGoogle Domainsに移動します。
Google Domainsで自分が購入したドメインのDNSの設定に移動します。
カースタム ネームサーバーを選択し、ネームサーバーを設定します。
これでドメインからのアクセスができるようになります。