異なる条件ごとに応じた結果を表示させるIF関数の代表的な使い方をご紹介します。
例えば成績の処理で、以下の区分で評価したい場合
90点以上・・・A 70点以上・・・B 50点以上・・・C 30点以上・・・D 30点以下・・・E
①B2セルが90点以上ならAを表示する。偽の場合②へ。
②B2セルが70点以上ならBを表示する。偽の場合③へ。
③B2セルが50点以上ならCを表示する。偽の場合④へ。
④B2セルが30点以上ならDを表示する。偽の場合Eを表示する。
C2セルに上記の計算式を入力します。
C2セルの右下にマウスを合わせ、ドラッグコピーすると処理が完了します。