指定した範囲の1列目にあるデータから検索し、指定した列のデータを引用する関数です。作業の効率化に役立ちます。
・名簿(D2~G8)を活用して、A列に生徒管理番号を入力すると、B列に氏名が反映されるように関数を活用します。
関数
① A2のデータを②の範囲から検索
② D2~G8の範囲で検索
※1列目に①の検索データが当てはまるように設定する必要があります。 ※検索範囲はドラッグコピーしても範囲がずれないように、「F4」ボタンで$マークを追加する必要があります。
③ ②の1列目(今回はD列)から2列目のデータを反映(今回はG列)
④ ①のデータと②の1列目(今回はD列)が完全一致した時のみ反映
入力方法
B2セルに上記の計算式を入力します。
B2セルの右下にマウスを合わせ、ドラッグコピーすると処理が完了します。