検索した文字列が何文字目にあるかを求める関数です。
=FIND(検索文字列,対象)
FIND関数
FIND関数で何文字目に空白文字があるかを調べます。
B2セルから空白文字は3文字目と判明しました。
LEFT関数LEFT関数を使い苗字だけ抜き出すことができます。
通常では =LEFT(B2,数値)ですが数値の代わりにセルを指定することもできます。
=LEFT(B2,FIND(" ",B2))
FIND関数とLEFT関数を組み合わせて使用することもできます。