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【Let’s Encrypt SSL】GCPで 証明書 更新(https化)

Google Cloud Platform

Let’s Encrypt SSL certificates証明書の更新を紹介します。

今回はletsencryptの証明書を使用します。letsencrypt.org

下記のように実行します。

certbot-autoをインストールした後、permissionの問題で移動できない場合があるためにその状況を考えて書いてます。

gcpでSSHで接続します。

etc/letsencryptに移動します。

下記を実行します。

certbot-autoをダウンロードします。permissionでできない場合はrootの変更します。

#letsencryptに移動
cd etc/letsencrypt

#rootに変更
sudo su root

#certbor-autoをダウンロード
wget https://dl.eff.org/certbot-auto && chmod a+x certbot-auto

cerboot-autoがインストールされたのを確認できたら自動更新スクリプトを設定します。

sudo crontab -e

#自動更新スクリプトを追加
45 2 * * 6 cd /etc/letsencrypt/ && ./certbot-auto renew && /etc/init.d/apache2 restart
 

自動更新テストします。

sudo -i

cd /etc/letsencrypt/ && ./certbot-auto renew --dry-run && /etc/init.d/apache2 restart
 

システムの現在の日付と時刻をログに記録したので、次のステップは、証明書が現在期限切れになるように設定されていることを確認することです。そのためには、次のコマンドを実行します。

openssl x509 -noout -dates -in /etc/letsencrypt/live/example.com/cert.pem